トラップやグライム、ダーティサウスに最適なリズムマシン
Beatmaker HUSTLEは、トラップやダーティサウスなどのベースミュージックのスタイルに対応したドラムマシン。ダーティでアンダーグラウンドなビートや激しいグライムのグルーヴを必要とする、あらゆるモダンなスタイルに最適です。

主な特徴
- 不滅の808サウンド
迫力のあるバスドラム、激しいハイハット、荒々しいスネアは、ベースミュージックの柱となる重要な部分。HUSTLEはこのジャンルのサウンド、パターン、ミックスなどを体現しています。伝説の名機『Roland TR-808』からインスピレーションを得た、説得力のあるビートを無限に組み合わせて、様々な楽曲を生み出しましょう。
- シグネチャーサウンド
HUSTLEの本格的なMixプリセットや、Filter、Sweep、Ambienceなどのマクロコントロールを使用して、自分だけのオリジナルサウンドを創造しましょう。
- スペシャルコントロール: Bass Tune
Bass Tuneは、フィルやキック、グルーヴをサブベースで奏でます。あの歌うようなベースがなければトラップの迫力は出せません。
新しくなったBeatmaker Version 3について
すべてのタイトルがひとつになったBeatmaker Version 3では、個別のプラグインを読み込む必要はありません。ループやフレーズを鍵盤に割り当てて、リアルタイムに演奏やアレンジが可能。最小限の操作で自分だけのグルーヴを簡単に作り出すことができます。スピードアップしたワークフローで、インスピレーションを即座に形にしましょう。

新機能
- より細かな音作り
1トラックごとにエフェクトを設定したり、細かくサンプルを編集したり、ポストフェーダーでのルーティングなど、より本格的な音作りが可能です。
- 次世代ブラウザ搭載
「Chill」「Gritty」「Hype」などのタグで直感的に検索でき、未所有の音源も試聴可能です。
- Beatmaker音源のプレビュー
プラグイン内からすぐに新しいBeatmaker音源を試すことができます。
- 操作性の向上
プリセット、ループ、ミキサーなどの画面が整理され、よりスムーズな操作が可能になりました。
- シリーズ統合
これまでタイトルごとに分かれていたBeatmakerシリーズが、UsynthやVirtual Pianistのように1つのソフトに統合されました。
- UIを自由にサイズ調整可能
動作環境(2025年6月時点)
対応OS
- Windows: Windows 10 — Windows 11
- Mac: macOS Catalina (10.15) — macOS Sequoia (15)
- 64 bit(32 bit 非対応)
- Appleシリコン ネイティブ対応
必要スペック
- 4 GB 以上の RAM
- 0.06GB 以上の空き容量
- 1280 x 768 px 以上の解像度
- インターネット環境
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